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SF日記。

アニメや小説、時事ネタを淡々と。ブログ名のSFはS(少し)F(ファッションホモな)の略です。少し淫夢要素があります。サイエンスフィクション要素はありません。

遠い記憶の中から、面白かったSF小説2冊を引っ張りだす

伊藤計劃の「虐殺器官」「ハーモニー」については、書きたいことがたくさんあるが、思考が全く整理されていないし、正直なところ筆力も足りないと思うので、今日はうろ覚えで、以前読んだことのあって面白かったSF小説を二冊紹介したいと思う。もっとも、古典的でSFファンなら誰もが知っている本かもしれない。

 

①「タイムリープ あしたはきのう」

 おそらく、日本でそんなに時間移動の小説が少ない時の作品だったのではないだろうか。(ここらへんうろ覚え)SF小説にはあったかもしれないが、重要なのはこれが電撃文庫で発刊されたということだ。ライトノベルによる時間移動モノのさきがけといったらこれだと思う。時をかける少女は、また別の古典だと思う。

当時読んだ時、なぜだか分からないけどときめいた記憶がある。ワイも若かったからなぁ・・・。普通に面白かった。読了後、実写映画版があることを知り、当時のTSUTAYAのようなレンタルショップで借りて実写版も見た。

内容的には、時間跳躍に男子生徒と女子生徒の淡い恋心がという感じの内容。

 

②七回死んだ男

七回死んだ男 (講談社文庫)

七回死んだ男 (講談社文庫)

 

 面白くて、あっという間に読んだ記憶。主人公は、時たま1日を七回過ごす体質になってしまったという設定。その、たまたまループになった日に殺人事件が起こってしまう。彼は何とかその殺人事件を食い止めようとするが・・・という内容。

七回死んだ、というのがこの小説のトリックのミソになっている。そう、SF小説でありながらミステリー小説でもあるのだ。

 

SFとミステリーの特性を両方兼ね備えている作品なら、最近では(ゲームだが)「Life is Strange」が熱い。

ライフ イズ ストレンジ

ライフ イズ ストレンジ

 

 海外ドラマのような展開だが、ゲームでしか表現できない演出と時間操作が気持ち良い。時間操作の時点でSFだがミステリー要素もある。その二つがからみ合った、最終章の展開は鳥肌モノ。ぜひ一度やってみてほしい。